前回「杭打ち工事」と書きましたが、正式には「地盤補強」だそうです。 コンクリート製のパイルがたくさん並んでいます。 場所によって丈夫な地盤の深さが違うので、今回は三種類の長さです。 大きなドリルで最初に穴を掘って、そこにパイルを押し込みます。 最後は重機がちょっと持ち上がるくらい押し込んで完了。 今回はこれを50回繰り返したそうです。